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廃棄物固形燃料とは?

廃棄物固形燃料は廃棄物からRDF(Refuse Derived Fuel)とRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)などの固形燃料を剤形する技術を言う。 また、廃棄物固形燃料は専用設備で燃やして乾燥や暖房、発展などの用途に提供されている

● RDF(Refuse Derived Fuel)

RDFは一般廃棄物を主原料にする固形燃料として家庭などで排出される廃棄物(厨房で発生する野菜ゴミなど)を含む

● RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)

 RPFは産業廃棄物として分別に収取された古紙またはプラスチックを主原料にする固形燃料で燃料性質が一般廃棄物と比べると安定されており、剤形工程はRDFより剤形コストも少なく、低位発熱量もRDFより高い。


出典:(RDF)石川県北部RDFセンター「RDFとは…」、(RPF)日本RPF工業会「RPFとは」

RPF

 下記の図1は、RPFの製造プロセスフローである。RPFの原料は、品質がほぼ一定している産業廃棄物や、分別された一般廃棄物であるため、選別工程が不要である。また、RPFは水分、灰分および塩素分がRDFと比較して少なく、腐敗もしにくいので、乾燥工程および添加剤の添加も不要となる。  製造プロセスが簡単であるため、製造のためのエネルギー消費量やコストが少なく、かつ品質の安定した高カロリーの燃料が製造できる。


<図1. RPF製造プロセスフロー>
出典:国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センター